レコルトのフードプロセッサー・ボンヌの口コミ評判と使い方についてお伝えします。
コンパクトサイズと可愛いカラー展開で人気のレコルトは、2009年生まれの日本のブランドです。
レコルトのフードプロセッサーと言えば、カプセルカッターキャトルが大きな話題に!
現在販売中のものは、キャトルの進化版であるカプセルカッターボンヌです。
キャトルから機能も容量もアップしたボンヌについて、実際に使用している方の口コミ評価を覗いてみましょう。
また、使い方や食洗器対応かどうかなど、購入前に押さえておきたいポイントも併せて見ていきますよ!
ぜひ最後までお読みになり、参考にしていただければ幸いです。
レコルトフードプロセッサーの口コミ評判
レコルトフードプロセッサー・ボンヌの口コミ評判についてお伝えします。
メレンゲが簡単に出来て感動しました。
みじん切りや大根おろしも問題ありません。
カキ氷やフラペチーノも作りました。
洗うのも簡単で助かってます。
引用:AMAZON
見た目もかわいいです。
玉ねぎドレッシングを作るのにいつも、玉ねぎをおろし金でおろしていたのですが、これが結構大変でした。
これを使うととてもスムーズです。
おろしきれないのも出ますが、それはそれでおいしいです。
大根おろし甘くきめ細かのができます。
氷や、アイスクリームもやってみようと思います。
ミンチ機能では肉、いか、レンコンなどひとおしで大丈夫です。
しょっちゅう使ってます。
洗うのもとても簡単でいいです。
買ってよかった。
引用:AMAZON
フードプロセッサーが欲しいとずっと思いながら、置き場所のことを考えると、しまい込んだら出して使うの億劫になるだろうなと躊躇してきました。
この商品は、キッチンに出しっぱなしにしても邪魔にならない上に、見た目の可愛らしさに癒されます。
引用:AMAZON
お手入れもしやすく、デザインも良い、というまさにカプセルカッターボンヌのウリがハマったといった口コミですね!
やはり、使いやすさは使う頻度に直結します。
洗いやすさ・設置場所などは、使用者として重視すべきポイントですよね。
ちゃんと生姜がおろせる!少量でもおろせるが、入れすぎると空回りするので、多い時は途中で入れたす必要があり、内蓋の開閉がやや固めで面倒くさいのが難点ではあるが、機能的には素晴らしく、おろした生姜の最後の欠片もかなり小さい粒になる。
また、予備のディスクも、泡立て、おろし、チョパー刃の順に上手く入れれば、本体容器内に納まる。
引用:AMAZON
容量が増え、野菜等の下処理(ブツ切り)の手間が随分少なくなり、刃が増えたことによって、みじん切りのムラが相当に少なくなりました。
パワーも十分、用途も広く、置き場所にも困らない。
洗い物も少ない。これは良いです。
料理の下ごしらえももちろんですが、離乳食とお菓子作りにも大活躍してくれます。
引用:AMAZON
フードプロセッサーも欲しいし、スムージーも作りたい、が見事にバーミックスを超えてくれました。
スティホーム中の子どもは、毎日スムージーを。
私は帰宅してからの調理に凄く重宝しています。
鶏胸肉でナゲットを作ったり、しかもお手入れが簡単で、収納スペースも取りません。
モーターを水没させる事の無い作りに大満足です。
コスパ共に良い買い物でした。
引用:AMAZON
こちらは、性能に満足されている口コミですね。
コンパクト家電にありがちなパワー不足ですが、満足・または不満無しといった口コミが多く見られました!
しっかり希望通りの動きをしてこその便利家電です!
カプセルカッターボンヌは、その家電の使命をきちんと果たしていると言えそうですね。
続いて、若干ですがマイナスの意見もありましたのでご紹介します。
強いて言うなら、付属でついてる料理本がちょっとオシャレすぎて真似しずらい料理だと言うことです。
もう少し日本料理のメニューがあればなと思いました。
引用:AMAZON
オシャレすぎて難しい……分かります。
ですがお家パーティーやクリスマスなど、特別な日のレシピとしてはぴったりです♡
フードプロセッサー自体を使った普段の料理のレシピは、ネット上にもたくさんあるので、自分にあったレシピを見つけてみるのも良いですね♪
大根おろし用におろしプレートが付いているのですが、これをはめると入れられる容量が更に少なくなり、おろすのに何度も出し入れしなくてはならずとても時間がかかる。(ブレードでやるとゴワゴワして不味くなります。)
(中略)
これ系の商品は容量大き目の商品が重要だということに気付きました。
ただ使い方によっては便利です。
引用:AMAZON
容量が少ないという口コミです。
カプセルカッターキャトルから容量が増えたとはいえ、ボンヌの容量は500ml。
2~3人分ならまだしも、4人以上の大人の食事などを作る時には、少し心許ない容量とも言えそうです。
大量の食事の際には、複数回に分けてカプセルカッターボンヌを使用することになります。
しかしコンパクトさを取るか、容量を取るか……悩ましい問題です!
レコルトフードプロセッサーの使い方
さて、次はレコルトのフードプロセッサー・ボンヌの具体的な使い方を見ていきます。
といっても、使い方はとても簡単ですよ!
手順は以下の通りです。
レコルトフードプロセッサーの使い方◯4枚刃ブレード
1. ブレードをカップにセットします。
2. カップに食材を入れます。
3. カバーと本体をセットします。
4. 本体をしっかり押さえて、プッシュボタンを押します!
このプッシュの時、「連続プッシュ」をすると細かくなめらかな仕上がりに、押す・離すを繰り返す「パルスプッシュ」をすると粗く仕上がります。
5. 中身を取り出します。
レコルトフードプロセッサーの使い方◯おろしプレート
1. シャフトにおろしプレートをはめます。
2. カップにセットします。
3. カップに食材を入れます。
おろしプレートの上に食材が乗る状態ですね。
4. カバーと本体をセットします。
6. 本体をしっかり押さえて、プッシュボタンを押します!
ここでも、連続プッシュとパルスプッシュで仕上がりの調整ができますよ。
7. 中身を取り出します。
レコルトフードプロセッサーの使い方◯泡立てプレート
1. シャフトに泡立てプレートをはめます。
この時、シャフトの最後までしっかりとはめ込みます。
おろしプレートとはシャフトに対するはめ込み位置(高さ)が異なりますよ。
2. カップにセットします。
3. カップに食材を入れます。
4. カバーと本体をセットします。
5. 本体をしっかり押さえて、プッシュボタンを押します!
ここでも、連続プッシュとパルスプッシュで仕上がりの調整ができますよ。
6. 中身を取り出します。
どうでしょう?基本的には、使いたい刃をセットして食材を投入してスイッチオン!の簡単操作という事がお分かりいただけたでしょうか。
フードプロセッサーと言えば、重かったりパーツが多かったり取付・取り外しが難しかったりと、便利さの反面手間のかかる家電と思われがちです。
しかし、レコルトのフードプロセッサー カプセルカッターボンヌは刃を交換するだけで操作自体は変わりません。
その刃も、ブレードならばブレードだけ、おろしプレートや泡立てプレートは各プレートをシャフトに通すだけでOKなのです。
刃によってフードプロセッサーのフタまで変える必要があったりすると、小さなストレスになるものですね。
刃しか変えなくて良いこのお手軽さは、細かい部分ですが高ポイントですよ!
更に、カプセルカッターボンヌは口コミにもあったようにとてもコンパクトなのです。
ボンヌは調理中の調理台を占有しません。
それはつまり、調理中に突然フードプロセッサーを使いたくなっても大丈夫ということです。
レシピを順番通りに見ていて、みじん切りが出てきたタイミングでボンヌを取り出し、まな板の横でスイッチオンすれば良いのです!
最初にレシピをしっかり読み込んで「みじん切りの工程があるから先にやっておこう」と気付けなかったとしても、心配ご無用。
これは、調理の時短に役立つだけではなく、調理の段取りが苦手な方の強い味方ともいえそうですね。
レコルトフードプロセッサーは食洗機の使用は可能?
さて、そんなコンパクトで調理時の時短アイテムであるレコルコのフードプロセッサー、カプセルカッターボンヌ。
折角なら、使用後の洗い作業も食洗機で手間なく終えてしまいたいですね。
しかし、残念ながらカプセルカッターボンヌは食洗機非対応なのです。
手洗い必須のアイテムです。
とはいえ、カプセルカッターボンヌはパーツ自体もそこまで多い製品ではありません。
カップやカバーを始め、本体を除く各パーツは全てが水洗い可能です。
4枚刃のブレードは少し形状が複雑なので洗いにくいという口コミもありましたが、手洗いが手間と思わずに清潔に保ちたいですね。
ちなみに、カプセルカッターボンヌは電子レンジも使用不可です!
すり下ろしたり、みじん切りにした食材を加熱したい場合は、別容器に移すことをお忘れなく。
レコルトフードプロセッサーの口コミ評判と使い方!食洗機は可能?まとめ
今回はレコルトフードプロセッサー、カプセルカッターボンヌについて調べてみました。
話題だったカプセルカッターキャトルの後継モデルであること、そのコンパクトさやパワフルさで高評価の口コミが多い人気商品であると伝わったでしょうか。
更にさらに、口コミにもありましたが、実はこの商品には専用のレシピブックが付いてきます。
このレシピブックには、可愛いデザートやお洒落なスムージー、ちょっと手の込んだタレなどが掲載されているのです♪
カプセルカッターボンヌを使用することで、これらが作れてしまうというのは魅力ですね。
なかなか外出しづらい昨今、おうちで手の込んだ料理に挑戦するのも楽しいかもしれません。
日々のお料理に頼もしい相棒であり、新しい趣味のきっかけにもなりえるレコルトのフードプロセッサー、カプセルカッターボンヌ。
見た目だけでなく、機能性もお手入れの簡便さも優秀な、今の時代に合ったアイテムと言えそうですよ!