ATEX(アテックス)ルルドのマッサージクッションから、AX-HCL348「クロスグランデ」とAX-HCL308「ミニプロ」を比較してご紹介します。
ルルドのマッサージクッションは、シンプルな四角形でスタイリッシュかつ可愛らしいフォルム。
お洒落な部屋にも馴染みやすいカラーバリエーション。
何よりも、そんなすっきりとしたアイテムなのに、なかなかに本格的なその性能!
絶妙に動くもみ玉は、気持ちの良い指圧の如く。
AX-HCL348「クロスグランデ」とAX-HCL308「ミニプロ」の違いは、簡単に紹介すると以下の4つです。
・形とサイズの違い
・もみ玉の違い
・カバーの違い
・消費電力の違い
更に併せて、それぞれの商品がオススメの人物像も考えてみました。
お洒落なマッサージクッションが欲しいなと考えている方・既にルルドのマッサージクッションの購入を具体的に考えている方。
そんな方の役に立てますように。
\クロスグランデAX-HCL348/
\ミニプロAX-HCL308/
ルルドのマッサージクッション クロスグランデとミニプロの違いを比較
ルルドのマッサージクッション クロスグランデとミニプロの違いは、主に4個あります。
1.形とサイズの違い
2.もみ玉の違い
3.カバーの違い(取り外しと選択の可否やカラバリ)
4.消費電力の違い
以下でひとつずつ詳しく説明しますね。
ルルドのマッサージクッション クロスグランデとミニプロの違い①形とサイズの違い
クロスグランデとミニプロで最も大きな違いは、形とサイズの違いです。
クロスグランデの寸法は、幅35cm・長さ38cm・高さ16cm。
重さはアダプターを外した状態で2.9kgです。
40cm四方程度のサイズで、およそ3kg……1Lの牛乳を3本入れた買い物かごをイメージすると、ある程度の重量を感じますね。
しかし、このサイズ感だからこそのワイドエリアマッサージ!
しかもクロスグランデには「くの字サスペンション」という機構が使われています。
これは、体重をかけることで体に沿って広がり、もみ玉がフィットする構造なのだそう。
本体サイズ+くの字サスペンションの効果で、肩からおしりまわりまで、しっかり揉みほぐしてくれるのです。
対して、ミニプロの寸法は、幅30cm・長さ26cm・高さ11cm。
重さはこちらもアダプターを外して1.4kgとなっています。
1.4kgといえば、マッサージアイテムとしては軽量タイプといえそうです。
クロスグランデと同様にドリンク3本で例えると、こちらは500mlペットボトル3本です。
少々重い分大きなクッションで広範囲を癒すか、軽量サイズのコンパクトクッションで手軽にケアするか。
好みが分かれるポイントですね♪
ルルドのマッサージクッション クロスグランデとミニプロの違い②もみ玉の違い
クロスグランデとミニプロの2つめの違いは、もみ玉です。
ミニプロには、もみ玉が4つ付いています。
このもみ玉が、「プロもみモード」「ゆったりモード」「スタンダードモード」の各モードによって異なるスピードで回転し、凝りをほぐしてくれるのです。
また、もみ玉に付いたスプリング機能の効果で、体のラインに自然にフィット。
その心地良さは、まるで人の手でマッサージされている様だそうですよ!
さて、対してクロスグランデのもみ玉はミニプロの倍、8つです。
しかも、全てのもみ玉にヒーターが内蔵されており、温めながらのマッサージも可能。
寒い時期の凝り固まった体にはたまらない、至福の機能ですね♪
基本的なマッサージモードはミニプロと同様に「プロもみモード」「ゆったりモード」「スタンダードモード」の3つを搭載しています。
しかし、クロスグランデには更に「もみ玉モード」も搭載!
このモードでは、もみ玉の動きも指定できるのですよ。
モードは「自動切替もみ」「交互もみ」「ノーマルもみ」の3つ。
かなり動きに変化が出るので、自分好みの動きで気持ちよくケアできますね。
ルルドのマッサージクッション クロスグランデとミニプロの違い③カバーの違い
クロスグランデとミニプロの3つめの違いは、カバーです。
クロスグランデは、カバーの取り外しが可能です。
更に洗濯もOK。
これは汚れに敏感な昨今、有難いポイントですね。
また、カラーバリエーションは3色展開ですよ。
シンプルなブラックとライトグレーはツイード素材・落ち着いた色合いのワインレッドはポリエステル100%でさらりとした手触りです。
カラーによって手触りが変わるのも面白いですね。
対してミニプロは、カバーの取り外しはできません。
勿論洗濯も不可です。
しかし、ミニプロはカラバリが豊富なのです!
サンドブラック・テラコッタオレンジ・アクアブルーは、比較的落ち着いた色合いのツイード素材。
そして期間限定ではありますが、ふわもこ手触りの、ネイチャーピンクとネイチャーグレーというカラーもあるのですよ。
こちらの2色はスモーキーカラーという表現が近いでしょうか。
可愛らしい部屋にも、シンプルな部屋にも悪目立ちせずに馴染んでくれるのに、ワンポイントアクセントとしても機能しそうな絶妙なカラーです。
ルルドのマッサージクッション クロスグランデとミニプロの違い④消費電力の違い
クロスグランデとミニプロの4つめの違いは、消費電力の違いです。
クロスグランデとミニプロは、共に15分自動OFFタイマーが付いています。
そこで、毎日15分使用した場合の電気代を見てみましょう!(共に27円/kWhで計算)
クロスグランデは、消費電力36W+ヒーター10Wです。
1か月の電気代は約7円とありましたよ。
対してミニプロは、消費電力15W。
1か月の電気代は約3円とのことでした。
やはりクロスグランデの方が大きく、ヒーター機能搭載もあり、消費電力は大きいですね。
とはいえ、1日15分程度の使用であればそこまで大きな差とも言えないかもしれません。
\クロスグランデAX-HCL348/
\ミニプロAX-HCL308/
ルルドのマッサージクッション クロスグランデとミニプロはどちらがおすすめ?
ここまで、ルルドのマッサージクッション クロスグランデとミニプロの違いについて、いろいろな点を比較してみました。
以上のことから、それぞれの商品がおすすめの人についてお伝えします。
クロスグランデAX-HCL348がおすすめの人
・折角購入するなら、広範囲を一気にケアできるサイズ感が良いな、という方
・ヒーター機能が魅力!という方
・ハイスペックアイテムに惹かれる方
\本格重視のクロスグランデ/
ミニプロAX-HCL308がおすすめの人
・コンパクトタイプのマッサージクッションが欲しい方
・豊富なカラバリから選びたい方
・コスパ重視で選びたい方
\手軽さデザイン重視のミニプロ/
クロスグランデは、ネーミングからもわかるように、大きな範囲でマッサージできる上にハイスペックという、贅沢な品です。
一方ミニプロは、こちらもネーミングの通り、小さいながらも本格的なマッサージが手軽に楽しめて、かつデザインも魅力な品です。
ルルドのマッサージクッション クロスグランデとミニプロを徹底比較!まとめ
今回はルルドのマッサージクッションから、クロスグランデとミニプロの違いについて比較しました。
一言で表現してしまうと、クロスグランデはハイスペックタイプ・ミニプロはカジュアルタイプ、といった感じでしょうか。
クロスグランデの方が色的にも落ち着きがあるイメージですね。
大きいサイズのクロスグランデは、一度に広範囲をケアできるのが大きな魅力でもありました。
持ち運びは少し重いと感じる方もいるかもしれませんが、一度設置してしまえばその場所が極上のマッサージエリアと化す、最高のアイテムです。
そしてミニプロのカラーは少々可愛らしい展開というイメージでした。
コンパクトなミニプロは、シンプルな四角形。
まさに「お洒落なマッサージクッション」ですね。
枕の様に使って「首・肩」を、椅子やソファーに座って「腰・おしり・背中」を、床に置いたクッションの上に足をのせて「ふともも・ふくらはぎ」など。
一度に広範囲は難しいですが、置き場書や体勢によって様々な部位をケアできます。
本格的なクロスグランデ・お洒落なミニプロ。
機能と比例するように価格にも開きがありますから、それを重要視して選択するも良し・生活スタイルや好み、お部屋の雰囲気などに合わせて選択するも良し、ですね。
たっぷりと悩んで選択したアイテムであれば、きっと満足度の高い癒し時間が手に入るはずです!
ぜひ、自分に合った商品を選んでくださいね。
\本格重視のクロスグランデ/
\手軽さデザイン重視のミニプロ/