ルルドのEMSシート「AX-FRL909」と「AX-KXL5700」の違いについて、徹底的に比較してお伝えします。
この二つの商品、大きな違いは3つ。
・シートの他にベルトアイテムが付いているかどうか
・運転モードの違い
・充電時間の違い
です。
それぞれのおすすめポイントについてもまとめました。
少しでも気になっている方の参考になれば幸いです。
それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。
\「EMSシート2」AX-FRL909/
\「EMSシート」AX-KXL5700/
ルルドのEMSシート AX-FRL909とAX-KXL5700の違いを比較
この時期、在宅時間が長くなって運動不足に陥ってはいませんか?
私は絶賛成長中です。ええ、もちろん横に!(涙)
しかし、元々運動が苦手な私、この贅肉をどうしたら良いの……。
そんな私にもぴったりなアイテムを見つけました!
アテックスが展開する、マッサージアイテムやシェイプアップアイテムのルルドシリーズ。
そこから発売されているEMSシートです♪
そんなルルドのEMSシート AX-FRL909とAX-KXL5700の違いについてお伝えします。
ここで、基本的な商品名の確認です。
AX-FRL909とは、「ルルドスタイル EMSシート2 AX-FRL909」。
対してAX-KXL5700とは、「ルルドスタイル EMSシート AX-KXL5700」といいます。
そう、AX-FRL909は「EMSシート2」……つまりAX-KXL5700の「EMSシート」よりも新しい商品なのです。
さて、AX-FRL909とAX-KXL5700の違いは、主に3個あります。
1.ベルトアイテムの有無
2.運転モードの違い
3.充電時間の違い
以下でひとつずつ詳しく説明しますね。
ルルドのEMSシート AX-FRL909とAX-KXL5700の違い①ベルトアイテムの有無
ルルドのEMSシート AX-FRL909とAX-KXL5700の最も大きな違いは、ベルトアイテムの有無です!
AX-KXL5700はEMSシートのみの商品だったのに対し、AX-FRL909はEMSシート+太もも装着用ベルト(二の腕も可)が付属しています。
さて、EMSシート AX-KXL5700は、薄いのにしっかりと通電を感じる・使いやすい・使用後はスッキリすると高評価だった商品です。
また、このEMSシートは使用の際にジェル等が不要で、通電に必要なのはなんと水だけ!
コスパも良いと大好評の商品なのですよ。
そこに更に太ももや二の腕に使いやすいベルトを追加したのが、EMSシート2 AX-FRL909です。
これにより、足裏と太もも・手のひらと二の腕など、同時に2か所のアプローチが可能に!
あっちもこっちも使いたいと考える人にぴったりなアイテムではないでしょうか。
また、同時刺激ということは、時短的な面でも向上していると言えそうですね。
短時間で両方癒される。
在宅時間が多くても、やることが多くて忙しい現代人にぴったりですよ。
ルルドのEMSシート AX-FRL909とAX-KXL5700の違い②運転モードの違い
先程ご紹介した通り、EMSシート AX-KXL5700とEMSシート2 AX-FRL909の大きな違いはベルトアイテムの有無です。
それに伴い、運転モードにも変更がありました。
具体的にご紹介しましょう。
EMSシート AX-KXL5700には、「30Hzの低周波モード」・「3000Hzの中周波モード」・「10000Hzの高周波モード」が搭載されています。
低周波モードは、強い刺激で皮膚の表面を刺激してくれます。
これがなかなか強烈で、様子を見ながらレベルを上げるべき、という口コミもありましたよ。
中周波モードは、トン、トン、とリズミカルに筋肉を刺激してくれます。
このリズムがより深い部分へと刺激を届けてくれるので、肉厚な太もも部分などにも効果的なのだそう。
高周波モードは波打つリズムで筋肉に刺激を与えるそうですが、口コミによると、ピリピリと小刻みな振動がしびれの様に感じられるとのこと。
いずれも、充電式の商品とは思えないほどの効果アリ!との意見が多く見られました。
つまり、このAX-KXL5700の運転モードは「周波数切り替えスイッチ」といえます。
対してEMSシート2 AX-FRL909は、「FOOT」・「LEG」・「FOOT&LEG」という3パターンです。
これは見て分かる通り、シートだけが通電する「フットモード」・ベルトだけが通電する「レッグモード」・両方を一緒に刺激してくれる「フット&レッグモード」ということですね。
つまり、こちらの場合は「使用部位切り替えスイッチ」といった意味合いになります。
そして、それぞれシート部分が30Hzの低周波・ベルト部分が3000Hzの中周波と、周波数は固定です。
そのため、シート部分で高周波を出して使いたい・ベルト部分を低周波で強く刺激したい、などはできません。
ルルドのEMSシート AX-FRL909とAX-KXL5700の違い③充電時間の違い
AX-FRL909とAX-KXL5700はどちらも充電式で、手軽に持ち運べるのがメリットの一つです。
さて、その充電時間ですが2つの製品で少し差がありました。
EMSシート AX-KXL5700は充電所要時間が2時間です。
対してEMSシート2 AX-FRL909は2時間半と、充電所要時間が少し長くなっていました。
これは電気を必要とするアイテムが単純にシート単体か、シート+ベルトかの違いによるものかもしれませんね。
尚、両商品とも連続使用時間は約2時間となっていますよ。
\「EMSシート2」AX-FRL909/
\「EMSシート」AX-KXL5700/
ルルドのEMSシート AX-FRL909とAX-KXL5700はどちらがおすすめ?
AX-FRL909がおすすめの人
EMSシート2 AX-FRL909は、モードで周波数は変更できませんが、それでもベルトが付いてくるというのは大きな魅力ですね。
ということで、次のような方におすすめです。
・同時に複数個所にアプローチしたい方
・多少動きながらでも太ももや二の腕を刺激したい方
・短時間でスッキリしたい方
\「EMSシート2」AX-FRL909/
AX-KXL5700がおすすめの人
EMSシート AX-KXL5700はベルトが無い分、価格もお手頃です。
また、周波数を選べるのは自分好みの心地良さを得られるポイントですね。
ということで、次のような方におすすめです。
・コスパ重視で購入したい方
・太ももや二の腕を刺激したい時は、座ったり寝そべったりしても問題ない方
・1か所ずつじっくりと刺激したい方
\「EMSシート」AX-KXL5700/
ルルドのEMSシート AX-FRL909とAX-KXL5700の違いを徹底比較!まとめ
ルルドのEMSシート AX-FRL909とAX-KXL5700の違いについて、徹底的に比較してお伝えしました。
EMSシート2 AX-FRL909とEMSシート AX-KXL5700の一番大きな違いは、ベルトの有無でした。
ということは、それぞれ使用時の状況も変わってきそうですね。
例えば、ベルト有りのEMSシート2 AX-FRL909であれば、レッグモードならスイッチが入ったままでもシートを手に移動が可能です。
短い休憩中、先にEMSシートのベルト部分のスイッチを入れてから、シートを小脇に挟んでお茶の準備、なんてこともできるかも?
対して、じっくり読書をしながらお尻と太ももを、ということであればEMSシート AX-KXL5700で充分足りてしまいそうです。
運動不足解消に一役買ってくれそうな、ルルドのEMSシート。
ただでさえルルドのEMSシートは、普通は別売りのジェル等も必要とせず、コスパは抜群です。
とはいえ買い物は買い物。
価格以上の価値になるか否かは、購入前の調査・判断が重要ですよ。
実際に使用する状況を思い浮かべ、どちらがご自身のスタイルに合っているか考えたうえで選択してみてくださいね。