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アイリスオーヤマと山善を徹底比較 扇風機版!特徴や機能の違いは?

家電

暑い夏に欠かせない、ひんやり家電。

その中でも扇風機やスリムファンは、1台で使うも良し・エアコンと併用するも良し、の優秀な家電の一つですね。

複数台所有することも多い扇風機ですから、コスパの良いものを求める方も多いのではないでしょうか?

そこで!

今回は、日本企業でありながら海外メーカーかと思うほどリーズナブルな商品が魅力の、

「アイリスオーヤマ」「山善」の扇風機・スリムファン

について、特徴や違いを確認してみますよ!

扇風機は、アイリスオーヤマの「LFD-306L」と山善の「YLX-LD306」を。

スリムファンは、アイリスオーヤマの「KTWF-C73-W」と山善の「YSR-J802」を比べてみます。

お得な情報もありますので、ぜひ最後までお読みになり、参考にしていただけたら幸いです♪

\アイリス 一押し扇風機/

\山善 一押し扇風機/

\アイリス 一押しタワーファン/

\山善 一押しタワーファン/

アイリスオーヤマの扇風機の特徴

まず、アイリスオーヤマ扇風機の「LFD-306L」を見ていきましょう。

正式名称「リモコン式リビング扇 DCモーター式 ロータイプ LFD-306L」は、7枚羽のなめらかな風が最大の魅力です。

風力は微風から強風まで4段階あり、更に自然風に近付けたリズム風モードを搭載しています。

また、風量1の時の音は22dBとなっており、これは囁きや木の葉の触れ合う音程度と言われています。

また、DCモーター扇風機はAC扇風機と比べて、省エネであることも嬉しいポイントですね。

高さは68cm~86cmまで変更が可能で、左右首振り75°・上下首振りは上向き下向き合わせて36°と、かなりの可動域を持っています。

リモコン付き・入切タイマー機能付きで、お値段の割に充実した仕様と言えるのではないでしょうか?

山善の扇風機の特徴

続いて山善の扇風機です。

こちらは「DCリビング扇 YLX-LD306」を例に挙げて見ていきましょう。

こちらの扇風機も、アイリスオーヤマのLFD-306Lと同様に7枚羽のDCモータータイプです。

風力は静音(微風)から強風までの4段階+リズム運転モードを搭載で、風の変化を楽しんだり冷え過ぎを防止してくれます。

ただ、こちらの静音モードは具体的な騒音値の表記は見つかりませんでした。

高さはアイリスオーヤマのLFD-306L と同じく68cm~86cmまで変更が可能です。

左右首振りは70°、上下首振りは40°と、わずかに左右が狭く、上下が大きい角度ですね。

特徴的な機能として、この商品には8時間オートオフ機能があります。

また、こちらもしっかりリモコン付き・入切タイマー機能付きです。

アイリスオーヤマと山善の扇風機の違いを比較

基本的な性能としては、アイリスオーヤマも山善も、そこまで大きな違いはないことがお分かりいただけたでしょうか?

実はお値段も双方同価格帯なのです。

そして安心の1年保証付き。

これでは購入の決め手に欠けてしまいます……。

そこで、今度は違いについてフォーカスを当ててみましょう。

アイリスオーヤマと山善の扇風機の違いは、主に3個あります。

1.重さと可動範囲
2.デザイン
3.山善には8時間オートオフ機能あり

以下でひとつずつ詳しく説明しますね。

アイリスオーヤマと山善の扇風機の違い①重さと可動範囲

重さと稼働範囲についてはほんの少しの差なので、まとめて比べていきます!

まずは重さについて。

アイリスオーヤマのLFD-306Lは約2.9kg。

対して、山善のYLX-LD306は約2.8kg。

100g程度であれば、誤差の範囲と考える方も多いかもしれませんね。

ただ、扇風機と言えば使用目的に合わせた移動や、微妙な位置調整の多い家電です。

動かす可能性などを考えた時、少しでも軽い方が良いという方は押さえておいてくださいね♪

続いて、可動範囲についてです。

要は、どれだけの範囲に風を届けられるか、ということですね。

アイリスオーヤマのLFD-306Lは、左右首振りが75°・上下角度調整は手動で上向き20°、下向き16°となっています。

対して、山善のYLX-LD306は、左右首振りが70°・上下角度調整は手動で40°です。

左右首振り範囲はアイリスオーヤマに、上下調整は山善に軍配が上がりますね。

首振り角度が大きいほど広範囲に風が届くので、リビングなど複数人で直接風を感じたい場合にはこれが重要になるでしょう。

対して、洗濯物の乾燥などサーキュレーター感覚で使用する場合は上下角度が重要かもしれません。

アイリスオーヤマと山善の扇風機の違い②デザイン

続いて着目するのはデザインです。

山善の扇風機は、操作パネルもリモコンも含めてオール白です。

シンプルです。

対してアイリスオーヤマの扇風機は、操作パネル部分及びリモコンの操作部分が黒になっています。

少しスタイリッシュと言えますよ。

これは好みの問題ですね。

白色家電たるもの真っ白が良い、という方もいれば、少しはアクセントカラーを使ったデザインが良い、という方もいるでしょう。

性能の差が後述する「8時間オートオフ機能」くらいなので、デザインの差で決めてしまうのもアリですね。

アイリスオーヤマと山善の扇風機の違い③山善には8時間オートオフ機能あり

はい、唯一と言っていいくらいの違いがこちらです。

8時間オートオフ機能。

これは無操作のまま8時間経過すると、自動的に電源がOFFになる、というものです。

つまり、うっかり電源を入れたまま、宿泊を伴う出張に出かけてしまっても安心なのです!

ええ、実は私、洗濯物に扇風機をかけたまま一泊二日の出張に出かけたことがありましてね。

新幹線の中で気付いて、洗濯物が扇風機に引っかかって火災を引き起こさないか?電気代は……!?と非常にヤキモキしたものです。

尚、何事もなく無事でした(笑)

しかし、この山善YLX-LD306であれば、私の様なうっかり者でも安心なのです。

ただ、逆に夜早い時間から朝まで連続して扇風機をかけていたい、など8時間を超える使用が想定されている場合には、この機能がネックになりかねません。

どのような使い方をしたいか、確認しておきましょう。
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アイリスオーヤマのスリムファンの特徴

さあ、次はここ数年人気急上昇のスリムファンを見ていきましょう!

アイリスオーヤマからは「タワーファン マイコン式 ホワイト KTWF-C73」をご紹介します。

KTWF-C73は、3kgの軽量設計ながら、送風到達距離6mかつ広い送風口と65°の首振り機能で立体的な風を送ってくれる優秀なアイテムです。

高さは76.5cmです。

風量調整は、弱・中・強の3レベル。

弱運転時の騒音値は37dBと、図書館よりも静かです。

また、連続・リズム・おやすみの3つの運転モードを搭載しています。

コンパクトなのに、自然に近い心地良い風を広範囲に届けてくれる、リモコン付きタワーファンですよっ。

山善のスリムファンの特徴

続きまして、山善からは「スリムファン YSR-J802」のご紹介です。

YSR-J802は高さ80.8cmの、先ほどのアイリスオーヤマ商品と同じくリモコン付きタワーファンです。

重さは2.9kgでアイリスオーヤマのKTWF-C73よりも100gスリム!

首振り角度60°で、部屋に心地良い風を届けてくれます。

風量調整は、弱・中・強の3レベルで、リズム運転も搭載しています。

タワーファンとしてしっかりと欲しい機能を押さえたアイテムと言えますね。

アイリスオーヤマと山善のスリムファンの違いを比較

今回の比較対象は両方ともリモコン付きマイコン式タワーファンです。

基本性能に大きな差の無い両商品、メーカー保証期間も1年ついています。

そんなアイリスオーヤマと山善のスリムファンですが、違いは主に3個※違いの数で記載 あります。

1.操作ボタン部分のデザイン
2.山善はフィルター部分の取り外しが可能
3.消費電力

以下でひとつずつ詳しく説明しますね。

アイリスオーヤマと山善のスリムファンの違い①操作ボタン部分のデザイン

部屋に置く際、重要視したいのがデザインです。

今回の2機種は共にリモコン付きですが、本体上部に直接操作用のボタンがあります。

アイリスオーヤマのKTWF-C73は、タイマー時間やモードなどメニューによってボタンが一つずつ独立しており、非常に分かりやすくなっています。

独立……そう、ボタンの数が多いのです。

製品天面を利用し配置されたボタンは、その数15個!

この上なく「分かりやすく使いやすい」のですが、日本語のかかれたボタンが複数あることが「やぼったい」と感じる方もいるかもしれません。

対して山善のYSR-J802は、天面を斜めにカットしたような形状の部分に操作ボタンが配置されています。

長方形のボタンが5つだけと、とてもシンプルなデザインです。

アイリスオーヤマと山善、使いやすさとシンプルさで好みによって悩むのも楽しいですね。

アイリスオーヤマと山善のスリムファンの違い②山善はフィルター部分の取り外しが可能

扇風機やタワーファンは夏の必需品です。

基本的には毎日使用するのではないでしょうか。

そこで気になるのが衛生面ですよね。

扇風機と異なり、基本的に分解掃除が難しいタワーファン。

しかし、山善のYSR-J802はフィルター部分だけとはいえ取り外し掃除ができるのです。

フィルター部分に埃が溜まると、性能も下がってしまいがち。

掃除がしやすければ、その分衛生的にも保ちやすいと言えそうです。

アイリスオーヤマと山善のスリムファンの違い③消費電力

同じようなサイズのタワーファンですが、消費電力にも違いがあります。

アイリスオーヤマのKTWF-C73は27W30W(50Hz/60Hz)、山善のYSR-J802は37W/44W (50Hz/60Hz)です。

金額で見てみると分かりやすいでしょうか。

アイリスオーヤマKTWF-C73の一時間当たりの電気代目安は、こんな感じです。

東京電力:27W→約0.8円
関西電力:30W→約0.8円

そして、山善YSR-J802の一時間当たりの電気代目安はこんな感じになります。

東京電力:37W→約1.0円
関西電力:44W→約1.2円

微々たる差ですが、毎日朝から晩まで使用するとなると、塵も積もれば……です。

夏だけで数百円、一年中使用するなら千円近い差になるかもしれませんよ。
\アイリス 一押しタワーファン/

\山善 一押しタワーファン/

アイリスオーヤマと山善はどちらがおすすめ?

これは正直悩みどころですね……。

扇風機のうっかり切り忘れを防止したいのなら、山善です。

タワーファンで操作の分かりやすさを選ぶならアイリスオーヤマ、という感じでしょうか。

山善のタワーファンのフィルター掃除は魅力ですが、アイリスオーヤマも市販の埃取りフィルターなどを併用することで、かなり衛生的に保てる気もします。

とはいえ、最終的にはデザインの好みで選択するのも一手ですね!

毎日目に入るものですから、気に入ったデザインの方が後悔は少ないでしょう。
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アイリスオーヤマと山善を徹底比較 扇風機版!特徴や機能の違いは?まとめ

さて、ここまでアイリスオーヤマと山善の扇風機・タワーファンについて違いを見てきました。

性能やサイズなど基本的な部分は、大きな差は無いということがお分かりいただけたでしょうか。

扇風機を求めていて、うっかり消し忘れを防止したい場合は山善一択です。

特にこの機能が不要な場合は、使用者の好みに合うデザインで選ぶのも、飽きずに使うポイントですね。

実際に購入する店舗での価格やポイント還元などを確認して、コスパで判断するのも良いでしょう。

また、実店舗で商品に触れられるなら、ボタンを押した時の感覚や動いている時の音なども確認できると良いですね。

その際は、弱風時の風の強さのチェックもお忘れなく!

弱風や弱風のリズム設定は、メーカーによっても差がある部分です。

好みの仕様を見つけましょう。

連日の猛暑が続く現代日本において、ひんやり家電は手放せないものです。

適切に使用して、健康的に過ごしたいものですね。

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