レコルトのホットプレートについて、気になる口コミ・評判についてお伝えします。
レコルトのホットプレート(RHP-1)は、コンパクトでシンプルなのにスタイリッシュなデザインで根強い人気のホットプレートです。
レコルトはオーブンやブレンダー、ミニ洗濯機なんて商品まで幅広く発売しているので、ご存知の方も多いブランドかもしれませんね。
レコルトのホットプレートは、蓋つきでとてもシンプル。
けれど決して無骨なわけではないのです。
そんなレコルトのホットプレートについて、使ってみた方の率直な感想を覗いてみましたよ。
さっと紹介してしまうと、
- コンパクトで丁度良い
- デザインが素敵
- 洗いやすい
- 焼き具合も良好
と口コミは上々でした。
勿論、残念なポイントにもきちんと目を向けていきますよ。
また、ホットプレート特有の問題……そう、「煙」や「後片付けがしやすいか否か」について。
ホットプレートの使用をためらう理由の大きなものが、この煙と片付け問題ですよね。
また、「火力」もホットプレートに起きやすい悩ましい問題です。
意外に焼き上がるまで時間が掛かったり、食材を置く位置によって焼きムラがあったりと、イラッとした経験がある方もいるのではないでしょうか?
今回はそのあたりについてもお伝えしたいと思います。
ホットプレートをお探しの方、レコルトのホットプレート購入を考え中の方の参考になれば幸いです。
レコルトホットプレートの口コミ
早速、レコルトのホットプレートを実際に購入された方々の口コミを覗いてみましょう。
まずは良い口コミから見ていきます。
- 色がおしゃれなので出したままでも気にならず、料理のとき出し入れが楽で使いやすい
- 丸洗いできるので手入れが楽
- 火力が強く、早く加熱できる状態になり、時間もかからない
- 少し小さめのホットプレートとしてちょうどよい(夫婦2人ぐらしにピッタリくらい)
- 使い勝手が良くておしゃれ
- プレートを外して洗えるのが本当に良い
- 色が可愛くてシンプル
- 今使っているホットプレートが大きくて重く、買い替えてよかった
皆さんが特に多く挙げている、丸洗いできる点。
詳しくは後述しますが、これがレコルトホットプレートのイチオシポイントです。
やはり誰しも面倒に思ってしまうのが、後片付けですよね。
レコルトのホットプレートは、片付けの手間を軽減してくれる有難いアイテムなのです。
- プレートへの火の通りが早く焼き加減を維持しやすい
- 焦げ付かず洗いやすくとても使いやすいホットプレート
- コンパクトサイズでデザインも良い
- 火力が強く端っこまでしっかり熱がくる
- 2人で使うにはピッタリのサイズでとにかく毎日使っている
こちらは使い勝手に対する口コミですね。
これも後述しますが、レコルトのホットプレートはフッ素加工で火力抜群!
とても使いやすいホットプレートです。
ちょっぴり残念な口コミも確認してみましょう。
メリットと共にデメリットを知っておくことは、後悔しない買い物に必須ですからね!
- 4人で使うには少し小さく感じるので、もう少し大きいと料理の幅が広がる
良い口コミに挙がっていたコンパクトサイズ、使う人によってはデメリットになりますね。
レコルトホットプレートのサイズは、約 幅44.5 × 奥行25.0 × 高さ15.5cm。
これがセットした際のサイズなので、プレートサイズはこれよりももう少し小さくなります。
少人数での食卓にはピッタリですが、大人数では物足りないかもしれません。
- カラーのクリームホワイトが、想像より暗めだった
こちらは色に関しての口コミです。
色の名前だけや画面越しでは、正確な色味は分からないことも多いですね。
一度店頭などで実物を見られれば確実ですが、こういった口コミも参考になります。
画像の通り、クリームホワイトは、明るめのグレージュをイメージすると良いようですね。
個人的には、落ち着いた色味ですごく好きです♪
レコルトホットプレートの煙の量と火力は?
レコルトのホットプレートの煙の量と火力について、詳しくお伝えします。
結論から言ってしまうと煙は出ます。
煙とは、肉などの脂が高温に晒され「煙化」したもの‥つまり、煙が出るということは、高温のプレートであるということです。
レコルトのホットプレートは、火力が優れているからこそ煙が出てしまうのですね。
だからといって、気になるほどモクモク出るわけではありません。
ここで少し、レコルトのホットプレートの仕組みについてご紹介しましょう。
一般的なホットプレートは、ヒーターの上にプレートを置くつくりとなっています。
「分離式」と呼ばれることもありますね。
しかしレコルトのホットプレートは、ヒーターがプレートに内蔵されている「一体式」。
その為、ヒーターとプレートの間に余計な隙間も無く熱伝導効率がUP、余熱時間の短縮と高い火力などの効果を生み出しています。
また、このヒーターはプレートの内側を一周するように巡っています。
その為、ホットプレートに起こりがちな焼きムラを軽減し、プレートのどこにおいても安定した高火力で調理ができるのです。
また、食材を置いてプレートの表面温度が下がった時の温度回復(熱リカバリー)も迅速。
分離式のホットプレートと比べると、約3.3倍もの差があるそうです。
レコルトも『ガス火に負けない超火力』と謳っている程、火力はこのホットプレートのイチオシポイントなのです!
そしてポイントなのが、プレートは火力十分である一方、本体は熱くなりすぎない構造をしているということ!
小さなお子さんがいるご家庭などでもとても安心ですね♪
更に、レコルトホットプレートには購入段階で2種類のプレートが付属しています。
フラットプレートはご紹介した通り、素早く安定した加熱でどんなものでも美味しく焼ける「普段使い」に最適。
焦げ付きにくいフッ素加工で、肉を焼くだけでなく、目玉焼きやクリームパスタ・フレンチトーストなど、幅広い使い方ができますよ。
もう1枚のタコヤキプレートは、直径約4.5cmと大玉のタコヤキが14個一気に作れます。
しかもレコルトのホットプレートならでは!高火力の恩恵で、外はカリッと・中はトロッと、が叶うのも嬉しいポイント。
プレートにはソースを入れておけるディップポケット付きなので、アツアツのタコヤキに、アツアツのソースを付けて食べられます♪
勿論タコヤキ以外にも、一口キッシュやスイーツも作れそうですね。
レコルトのホットプレートは、高火力・優れた高温キープ力・焼きムラの低減・熱リカバリー時間が短い、と火力面で素晴らしい性能を誇っています。
個人的には、煙問題を補って余りあるほどの魅力ではないかと思いますが、いかがでしょうか?
ちなみに、それでも煙を少しでも少なくしたい……という方には、オプション品ですが「ホットプレート専用グリルプレート」が用意されています。
こちらは中央のスリットから余分な脂が下へと流れる仕組みになっています。
つまり、プレート上に留まって加熱され続け、その結果煙化してしまう脂の量を減らせるということ。
このプレートを使用した方の口コミには「煙が少なめ」というものもあったので、併せてオススメさせて頂きますね。
レコルトホットプレートは丸洗いできる?
レコルトホットプレートは丸洗いできるかどうか、口コミでもたっぷり挙がっていましたね。
丸洗い、できます!
これも、レコルトのホットプレートがイチオシの大きな理由です!
口コミでも大評判のこのポイントは、とても大きな利点ですね。
レコルトのホットプレートはプレートにヒーターが内蔵されているので、本体は中空バルーン構造のいわば受け皿。
そこにお皿の様なプレートをはめ、コントローラーを差し込んで使用するのです。
なんと、コントローラーさえ抜いてしまえば、本体も蓋もプレートも全て丸洗いが可能!
コントローラーを差し込む端子の部分まで濡れても大丈夫なのは驚きですね。
勿論、水洗いだけではありません。
しっかりと洗剤を使用して洗えるのです。
ホットプレートといえば、洗えない・洗えたとしてもプレートのみ、という商品も少なくありません。
レコルトのホットプレートなら、プレート裏に垂れた油や、本体とプレートの隙間に付いた汚れも何のその。
片付けが面倒とされがちなホットプレートが、普段のお皿やお鍋と同じ要領で綺麗に洗えるのです。
世の洗い物をする紳士淑女諸君ならば、この魅力がご理解頂けるでしょう。
レコルトのホットプレートなら、手軽に衛生的に保てるのです。
レコルトホットプレートの口コミ・評判は?煙の量と火力や丸洗いできるかも調査 まとめ
さて、今回はレコルトのホットプレートについて、煙の量や火力、お手入れのしやすさに焦点を当てて調べてみました。
レコルトのホットプレートは特に煙が少ないホットプレートという訳ではありません。
しかし、電気式のホットプレートにもかかわらず、十分な火力をもっていること。
また、簡単に丸洗いができて衛生的に使用できることなど、利点の数々がお伝えできたかと思います。
サイズこそコンパクトですが、それも洗いやすい利点であり、収納に困らないサイズといえますね。
大家族の食卓の中心に置くには少々心許ないかもしれませんが、少人数の食卓にはとても使いやすいアイテムではないでしょうか?
いつもの焼き鳥も、レンジで温めるのではなく目の前で焼いたら、更に美味しそうですね。
晩酌の時間が、ちょっと特別になりそうです(笑)
また、子供と一緒にタコヤキプレートで一口マフィンや焼きドーナツを作って、楽しいおやつタイムに、なんてこともできそうです。
コンパクト・オシャレ・使い勝手も良い。
それでいて、性能良し・片付けも楽々なレコルトのホットプレート。
1台あって損は無い、スグレモノですよ!