シロカのおりょうりケトル・ちょいなべについてお伝えします。
おりょうりケトル・ちょいなべの最新機種はSK-M251ですが、既存機種としてSK-M151・SK-M152 があります。
それら3つの機種の違いについて、比較しながらお伝えします。
既存機種のSK-M151とSK-M152に関しては、違いはカラーのみで、機能・仕様に変わりはありません。
最新機種のSK-M251は、既存機種のSK-M151・SK-M152 のデメリットを払拭した1台で、
更に湯切り機能や食洗機対応など、便利な機能が沢山追加されています。
この記事では、それぞれの機種の違いの詳細についてや、口コミについても詳しくお伝えします。
ぜひ購入の参考になさってくださいね。
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シロカ おりょうりケトル SK-M251・SK-M151・SK-M152の違いを比較
SK-M251・SK-M151・SK-M152の違い①カラー
実は、SK-M151とSK-M152の2つの違いは、カラーの違いのみです。
最新機種のSK-M251はブラックとアイボリーの2色展開ですが、
SK-M151はブラックのみ、SK-M152はアイボリーのみです。
SK-M151とSK-M152は、カラーがそれぞれ違うだけで、スペックや仕様に関しては何も変わりません。
そのため以下では、SK-M251と、SK-M151・SK-M152との違いとしてお伝えします。
SK-M251と、SK-M151・SK-M152との違い②機能
シロカのおりょうりケトル・ちょいなべには、便利な機能がたくさんついており、1台で何役もこなしてくれるのが特徴です。
すべての機種に共通して付いている機能がこちらです。
-
- お湯を沸かす
- 温度調節
- 保温機能
- 料理が作れる
- ケトルの丸洗い
おりょうりケトルは、お湯を沸かすケトルとしての使い方の他、
お鍋として料理を作ったり、
保温機能を使って熱燗やレトルトなどを温めたりと、
レパートリー豊かな使いみちが。
更にケトル部分は分解して丸洗いできるので、お手入れも楽々です。
最新機種のSK-M251は、これらの機能にプラスして、新しいものが2つ追加されました。
- モード切り替え
- 湯切り機能
SK-M251には、ケトルモードとなべモード、2つのモード切替機能が新しく追加されました。
設定した温度に到達すると、自動で加熱が終了となります。
このケトルモードの機能は新しい機能で、万が一のときの切り忘れ防止やに便利な上、節電対策にもなります。
設定した温度に到達すると、そのまま保温モードに自動で入ります。
保温機能は1時間経つと自動で電源オフになり、切り忘れたときにも対応しています。
こちらの鍋モード機能に関しては、既存機種のSK-M151・SK-M152にも元々付いています。
ラーメンやお鍋料理などに、とても便利な機能です。
またSK-M251には、麺類などを茹でたあとにそのまま湯切りできるよう、蓋の部分に新しく湯切りアタッチメントが付いています。
蓋を閉じて注ぎ口からお湯を捨てるだけで、簡単に湯切りすることが出来ます。
SK-M251と、SK-M151・SK-M152との違い③仕様
最新機種のSK-M251では、更に仕様も便利に生まれ変わっています。
仕様の違いがあるのは、主に次の4つです。
- 報知音量
- お手入れ方法
- コードの長さ
- 本体の大きさ
おりょうりケトルは設定した温度になると保温モードに入りますが、この時に報知音がなります。
SK-M251は報知音の音量が既存機種よりも小さくなり、利便性が高まりました。
既存機種の音量に関しては、「大きい」などと口コミでもいくつか指摘されていた点でした。
またSK-M251では、ケトル部分が食洗機で洗えるようになりました。
最近はご家庭で食洗機を使う方も増えているので、対応しているかいないか、重要なところですよね。
また本体にも通気口が新しく付いたことで、SK-M251は内部温度が熱すぎることなく、より安全に使えるようになりました。
既存機種の口コミでは、内部温度が上昇しすぎてしまう不具合がいくらか見受けられていました。
最新機種はその不具合をなくすために改善されたものでもあるということがわかります。
更に、最新機種のSK-M251コードの長さが50cm長い1.8mになり、本体の大きさも若干ですが大きくなり、使い勝手が更に良くなりました。
|
SK-M251 | SK-M151 | SK-M152 |
カラー |
ブラック
アイボリー |
ブラック |
アイボリー |
お湯を沸かす |
〇 | 〇 | |
温度調節 | 〇 |
〇 |
|
保温機能 |
〇 | 〇 | |
料理が作れる |
〇 | 〇 | |
ケトルの丸洗い | 〇 |
〇 |
|
モード切替 | 〇 |
× |
|
湯切り |
〇 |
× |
|
本体重量(約) |
1.8kg | 1.8kg | |
消費電力 |
1200W |
1200W |
|
調理容量 | 1L |
1L |
|
電源コードの長さ(約) |
1.8m |
1.3m |
|
外形寸法(約) |
幅28cm× 奥行20cm× 高さ19cm |
幅28.2cm× |
|
セット内容 |
本体、ケトル、ふた、電源コード、使いかたガイド、取扱説明書(保証書) | 本体、ケトル、ふた、電源コード、使いかたガイド、取扱説明書(保証書) | |
価格 | 17,000円 税抜 |
15,000円 税抜 |
シロカ おりょうりケトル SK-M251とSK-M151・152はどちらがおすすめ?
最新機種のSK-M251には、
- 湯切り機能(蓋に湯切りアタッチメント)
- モード切替(新モードのケトルモード追加)
- 報知音量小さめ
- 食洗機対応
- コード長め
と嬉しい機能が追加され、SK-M151・152より使い勝手が大幅にアップしています。
使いやすさが増えた分を、価格の差の2,000円と考えると、かなりお得なのではないでしょうか。
また既存機種SK-M151・152の口コミを一つ一つしっかりと拾って、問題点があればそこにさらなる改良が重ねられたのが、最新機種のSK-M251である事がわかります。
個人的には、改良された完全版である、最新機種のSK-M251をおすすめします。
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ですが、そこまで豊富な機能は必要ない。コスパが大事。という方にとっては、
既存機種でも十分使い勝手は良いので、在庫があるうちにゲットしてしまうと良いでしょう。
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シロカ おりょうりケトル SK-M251とSK-M151・SK-M152の口コミ・評判
シロカ おりょうりケトルちょい鍋の、 SK-M251とSK-M151・SK-M152の口コミ・評判について、それぞれお伝えします。
SK-M151・SK-M152の口コミ・評判
- 思ってるよりは大きいけれど底が浅い感じで、冷蔵庫で保冷する時はそこそこ良かった。引用:Amazon
- 一人暮らしの息子に送りました。重宝してるそうです。デザインも素敵です。引用:Amazon
- サラダチキン、サーモンのコンフィ、ハム(のようなもの)を作ってみましたが、温度設定が4つあるのと、1時間で勝手に切れるので使いやすいです。おでんの温めや味噌汁少量など、工夫すれば色々な用途に使えそうです。ティファール並に沸騰スピードはあります!引用:Amazon
- 自宅で少人数の鍋を楽しむのであれば、この商品は最高です。ヒーター部分から鍋が取り外せるので、洗い物も簡単です。また、液体を注ぐ口がついているので、おたまを使わず汁を器に入れられるのも素晴らしいと思いました。小型鍋とはいえ、かなりの量を調理できますので、2人前くらいであれば余裕です。引用:Amazon
- 湯の温度が40,60,80,100度と多段階ある所も便利です。お茶を飲む時は60度、コーヒーを入れるときは80度、乾麺を茹でるときは100度など調整することができます。お高めでしたが、なんやかんや毎日使っています。引用:Amazon
- 水を沸騰させるだけなら、よくある電気ケトルの方が早いと思います。しかしラーメン茹でたりひとり鍋作れるのは便利です。最も素晴らしい点は何と言っても洗いやすさ。電気ケトルは洗いづらいデザインが多いですが、本当に快適に洗えます。引用:Amazon
- ケトルの本体をのせるところとケトルの底のところが高熱で、使用するとき注意が必要です。引用:Amazon
- 事あるごとにピー音が何かうるさくて辛い。これさえなければ、と思うぐらいに警告音に関して非常に不満。引用:Amazon
ちょい鍋の名の通り、1人から2人でちょこっと鍋を楽しむのにはベストな1台です。
忙しい時や手抜きしたいとき、1人分のラーメンを片手鍋で作り、そのまま直接食べる、といったことをやってしまう場合もありますが、それだとちょっと見た目も悪いし鍋の底も熱々ですよね。
それをおしゃれに、さらに安全に食べられるようにしたのがちょい鍋、というイメージです。
また温度調節が可能なので、鶏肉ハムやチーズフィンデュなど温度調整が難しいような調理も簡単にできてしまう所も魅力です。
ですが、こちらの既存機種の場合、本体部分に熱がこもり、ヒーター部分が熱くなりすぎてしまったり、報知音が大きく頻繁であったりと、多少使い勝手の難しいような点も見受けられるようです。
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SK-M251の口コミ・評判
- 湯切りができることからパスタを茹でるのにとても便利です。温度調整に加え保温もできるため、チーズフォンデュやスープカレーにも活躍してくれます。引用:Amazon
- ちょうど良いサイズですので、1~2人でのチョイ鍋等に最適です。使用後は、鍋部分をそのまま食洗器へ。とても使いやすいです。引用:Amazon
- 前回のモデルで酷評されていた、剥がれる底の部分ですが、改善されたのか見た目と雰囲気がずいぶん違います。今のところ、10回程度の使用で剥がれるような雰囲気は、特にございません。引用:Amazon
- ケトルと鍋が使い分けできて便利。引用:Amazon
- 料理経験が無くてもカット野菜と鍋の素と肉で包丁要らずで鍋が楽しめる。思っていた以上に使い勝手が良く、オンライン飲み会の時に一人鍋をやりながら参加しているけど、結構ウケがいい。引用:Amazon
最新機種のこちらでは、本体部分が熱くなってしまうといった口コミは調べた限りでは見つかりませんでした。
また既存機種では鍋の底部分のテフロンが剥がれてしまうといったこともあったようですが、その点も改善されたようでした。
新しく付いた機能で特に好評なのが、湯切り機能と、食洗機で洗える点です。
ラーメンやそば、うどんなどの麺類を調理する方も多いので、麺を茹でてお湯切りし、その後新たにめんつゆを入れて味付け調理‥といったことが1台で簡単にできるのはとても便利な上、洗い物も減るので助かります。
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【まとめ】シロカ おりょうりケトルSK-M251・SK-M151・SK-M152 の違いを比較!口コミや評判は?
シロカ おりょうりケトル・ちょい鍋の、最新機種SK-M251と、既存機種SK-M151・SK-M152との違いについての比較をお伝えしました。
既存機種と最新機種との価格の差は2,000円ほどですが、最新機種ではその価格以上に改良が重ねられており、既存機種のデメリットをほとんど払拭した機種となっています。
ケトルにもなり、少人数用鍋にもなり、レパートリー豊かな調理ができるちょい鍋。
在宅の時間が増えるようになった今の時代にもピッタリの1台です。
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