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パナソニックビストロNE-UBS5AとNE-BS658の違いを比較!どっちがおすすめ?

家電

パナソニックのオーブンレンジ、ビストロNE-UBS5AとNE-BS658の違いについて、徹底的に比較してお伝えします。

オーブンレンジのランキング上位には必ずと言っていいほどにランクインしているビストロシリーズ。

パナソニックのビストロシリーズは、様々な機能を備えていることでも有名ですね。

結論を簡単に言ってしまうと、NE-UBS5Aは「マイスペックモデル」で、NE-BS658は「ハイグレードモデル」でした。

ハイグレードは分かるけれど、マイスペック?

この記事が、そんな疑問に対する回答になれば幸いです。

また、それを踏まえたうえで、それぞれどんな方におすすめなのかも考えていきますよ!

同時期に発売される機種ということで、気になっている方も多いはず。ぜひ参考にしてくださいね♪

\マイスペックNE-UBS5A/

\ハイスペックNE-BS658/

パナソニックビストロNE-UBS5AとNE-BS658の違いを比較

パナソニックビストロNE-UBS5AとNE-BS658の違いは、主に3個あります。

1.コンセプトの違い
2.機能の違い
3.NE-UBS5AはIoT対応

以下でひとつずつ詳しく説明しますね。

パナソニックビストロNE-UBS5AとNE-BS658の違い①コンセプトの違い

NE-UBS5AとNE-BS658は、そもそもコンセプトが全く違います。

冒頭でもお伝えした通り、NE-UBS5Aは「マイスペックモデル」NE-BS658は「ハイグレードモデル」ということです。

ハイグレードモデルはイメージしやすいですね。

ビストロシリーズらしい高機能の商品ということです。

NE-BS658はハイグレードモデルの為、機能が満載のスチームオーブンレンジ

対してNE-UBS5Aの「マイスペックモデル」とは一体どのようなものなのでしょうか?

マイスペックとは、使用者一人ひとりに合わせたアップデートが前提の商品モデルです。

NE-UBS5Aの初期機能にグリル機能やスチーム機能はありません

商品名も「オーブンレンジ ビストロ NE-UBS5A」となっており、NE-BS658と異なり「スチームオーブンレンジ」ではないのです。

購入後に使用者が必要とした時点で、グリル機能を追加する為にはグリル皿を、スチーム機能を追加する為にはスチームポットの追加購入が必要となります。

生活環境によって、オーブンレンジにグリル機能を求めていない人・スチーム機能を求めていない人もいるでしょう。

そんな一人ひとりに合わせてアップデートすることでオーバースペックを防ぎ、最適な機能を搭載できるのがマイスペックなのです。

パナソニックビストロNE-UBS5AとNE-BS658の違い②使える機能の違い

NE-UBS5AとNE-BS658は、使える機能にも違いがあります。

NE-BS658はカラー液晶タッチパネルを搭載、タッチ操作が可能です。

対してNE-UBS5Aは、フルドット液晶搭載です。

操作画面からしてNE-BS658はハイグレードモデル感がありますね。

さて、前述したコンセプトの違いは、基本機能にも影響してきます。

ハイグレードなNE-BS658には、芯までほぐせる解凍機能あり・少量時短加熱機能あり・時短スチーム機能あり、更には自動お手入れ機能も充実!

一方マイスペックなNE-UBS5Aには、通常解凍機能はありますが、少量時短加熱機能はありません。

スチームに関しても、前述したスチームポット購入前の状態では使用できません。

お掃除機能は脱臭のみです。

機能をぐっと絞っているのが良く分かりますね。

また、グリル機能に関しての加熱方式も異なります。

ハイグレードNE-BS658は遠赤Wヒーターの両面グリルです。

対して、マイスペックNE-UBS5Aはグリル皿を追加購入することが前提で、大火力平面ヒーターとなっています。

他にもハイグレードNE-BS658には、沢山のレシピが登録されていたり、時短調理機能や便利機能も搭載されているのですが……。

この点に関しては、マイスペックNE-UBS5Aも後述するIoTで対応できるのでご心配なく!

パナソニックビストロNE-UBS5AとNE-BS658の違い③NE-UBS5AはIoT対応

NE-UBS5AはNE-BS658と違い、IoTに対応しています。

IoTとは「Internet of Thing」の略であり、直訳で「モノのインターネット」です。

今回のビストロで言うIoTとは、「キッチンポケットアプリ」というスマートフォンアプリと連動してくれるというもの。

使い方は、とても簡単です。

このアプリからレシピを選択してNE-UBS5Aに送信すると、温度調整や加熱時間をビストロ側が自動で判別

ユーザーはレシピに沿って下ごしらえをして、ビストロに入れて、あとはお任せなのです。

因みに、NE-BS658の場合、IoT機能はありませんので、こういったレシピは本体に登録されていたり、レシピブックや説明書・別冊などで用意されています。

その数も150メニュー以上と十分な量ですし、時短料理や便利機能も豊富。

しかし!IoT対応NE-UBS5Aのポイントは、持ち運びできるスマホアプリと連動するということ。

レンジ本体から離れてもレシピを検索できる・見られるというのは、かなりの利便性です。

例えば、レシピを見ながら食材の買い物ができます。

例えば、別の場所で仕事をしているパートナーとも、お互いのスマホアプリを見ながらメニューの相談ができます。

例えば、こどもの送迎中にレシピを見せて、夕食のリクエストを聞くこともできます。

便利に使えて、なおかつ家族との会話にも役立つ機能だったりするのです。

パナソニックビストロNE-UBS5AとNE-BS658はどちらがおすすめ?

NE-UBS5Aがおすすめの人

  • シンプルなオーブンレンジが欲しい方
  • グリル機能・スチーム機能が不要な方
  • 購入時点では、グリル機能・スチーム機能を使うか分からない方
  • IoTで便利に料理を楽しみたい方
  • 購入額を抑えたい方

ここまで2機種の違いを見てきた通り、NE-UBS5Aは「マイスペック」「IoT対応」が大きな特徴です。

オーバースペックな家電はいらない、シンプルなビストロが欲しい、と思っている方にはぴったりですね。

また、新生活を始めた方や、購入時点では忙し過ぎて手の込んだ料理はできそうにない、など生活スタイルが今後変化する可能性のある場合も、マイスペックは強い味方です。

必要な時に必要な機能を追加できるので、無駄になりませんよ。

NE-BS658がおすすめの人

  • コンパクトなサイズで、ビストロらしい高機能オーブンレンジが欲しい方
  • 最初から、グリル機能・スチーム機能を求めている方
  • 特にスマホでレシピを検索できずとも、登録されているレシピで充分・またはメモを片手に買い物するから問題なし!な方
  • タッチパネル操作に魅力を感じる方

NE-BS658の特徴は何と言っても「ハイグレード」!

26Lと大きすぎることのないサイズに機能がぎゅっと詰め込まれた、贅沢なモデルです。

あるサイトによれば、2人暮らしの推奨容量が20~25L、3~4人家族の場合の推奨容量が25~30Lとのことなので、この26Lは現代の多くの家庭にマッチしそうですね。

お掃除機能も豊富なので、ヘビーに使ってもキレイを保てそうなのも嬉しいポイントです。

お料理好きな方もきっと満足できる商品ですよ。

\マイスペックNE-UBS5A/

\ハイスペックNE-BS658/

パナソニックビストロNE-UBS5AとNE-BS658の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ

パナソニックビストロ最新機種「NE-UBS5A」と「NE-BS658」について、2機種の違いを比較しました。

同じようなサイズのオーブンレンジでありながら、コンセプトの違い・IoT対応の有無など、大きな違いがあることが分かりました。

ビストロらしい高級感と高機能のNE-BS658。

使用者に寄り添う、マイスペックのNE-UBS5A。

沢山の機能を搭載して料理の幅を広げてくれてきたビストロが、新しく掲げてくれた「マイスペック」という考え方は今の時代に非常にマッチしているのではないでしょうか。

現代人の様々な生活スタイルに合わせて、家電も進化を遂げています。

購入の際にはその家電の特徴を確認して、ぜひご自身の生活スタイルに合ったものを選んでくださいね。

ピッタリのものが選べれば、おうち時間もより楽しく過ごせるはずです!

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